EGF効果で若返りケアをサポートします!

EGFとは

EGFとは上皮成長因子 様々な化粧品に使われるようになってきたEGF(Epidermal Growth Factor)。
ヒトオリゴペプチド、日本語では上皮増殖因子、上皮細胞成長因子、上皮細胞増殖因子などとも呼ばれています。
※発見者のスタンレー・コーエン博士は1986年にノーベル賞を受賞しています。

EGFとはそもそも人間が生まれながらに持っている細胞を再生させる因子のことで、新しい細胞の生産を促すものです。
カラダの細胞は一定のサイクルで新しいものに取り替えられていきます。もちろん皮膚でも盛んに行われています。
これはターンオーバーと呼ばれており、美容に関心のある方にはもうおなじみの知識ですね。
ニキビ跡や傷跡などもこのターンオーバーにより徐々に薄くなっていきます。

しかし、20代に入ると徐々にそのターンオーバーが乱れたり、間隔が開いてきたりと老化が始ります。
実はEGFの量は赤ちゃんの時がピークで、そこからは減少していく一方なのです。
シミが消えにくい、シワが増えたなど昔は感じなかった肌の老化問題が、誰しも年齢とともに出てきます。

その問題に立ち向かうべく、近年EGFが配合された化粧品が徐々に増えてきました
年齢とともに低下するターンオーバーの力を補い皮膚の新生を促すEGFを肌に補給する。
今注目のスキンケアです。

FGFとは

FGFとは線維芽細胞成長因子 FGF(fibroblast growth factor)は、線維芽細胞成長因子と呼ばれており、EGF同様もともと人間の体内に存在します。
線維芽細胞など真皮にある様々な細胞を活性化させる多機能性細胞間シグナル因子です。
簡単に書くと、加齢により機能が低下する細胞の増殖や分化を促す、うれしい成分ということです。

FGFは現在23種類発見されており、そのうちの1つFGF-1(aFGF)が主に化粧品で使用されています。
その理由は、23種類のうちFGF-1(aFGF)とFGF-2(bFGF)は強力な細胞分裂促進効果を与えることが明らかになっていますが、FGF-2は医薬品として登録されているため化粧品に用いることができないからです。
※1997年アメリカのブラウン博士は、「皮膚老化を抑制する方法」というFGFに関する特許を取得しています。

EGFとFGFの違いと相乗効果

EGFは表皮、FGFは真皮に作用 EGFとFGFはどちらも細胞の増殖を促す因子ですが、この2つは作用する部分に違いがあります。
EGFは皮膚の表面「表皮」に作用し、FGFはさらにその下の「真皮」に作用します。

その為、この2つを組み合わせて使用することにより、表皮と真皮の両方をケアすることが可能です。
どちらか一方だけを使用するより、合わせて使う方がより細胞の増殖が見込めるという実験結果もあります。